今日珍しくラジオを聴いていたら、「おかげ」と「せい」の二つの言葉の意味と遣い方を伝えていた。普段何気なく耳にしていて間違いやすい言葉がある。年配者はそうでもないように思うが「気の置けない友人と朝まで飲んだ」の気の置けないが奇異に感じるらしい。
艦これの魅力
「気を許せない」と混同しているのでは?ないかと思う。だいたい「・・・がない」という場合は悪い意味に受け取りがちになるからだろう。でも「屈託のない笑顔」もある。
「おかげ」も「せい」も「仕業」という意味を持つが、実際は正反対の言葉という。もちろん「おかげ」は良い方で「せい」は良くない方だ。君のおかげで助かった、君のせいで上司に怒られた、と使い分ける。納得!